夫婦でも好みの味は違うもの --- 照隅燈隅田川テラスで褄黒豹紋のオスとメスが少し離れてカタバミの花とマリーゴルドの花に止まって蜜を吸っていました。
マリーゴールドは臭いが強いと思うけど、蝶の味覚や臭覚はどうなっているのかな?
と思って、ちょっと調べてみたら、メスは産卵する時、孵化した虫が食べられる葉でないと餓死するので、前足で葉の表面を叩き、特定の葉であるかどうかを足についている味覚センサーで検知しているとのことです。嗅覚ではないようです。
Even between a couple, preferred tastes are different - - - Showgoo10
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- 2018/09/27(木) 08:40:33|
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せわしなく花から花へ夏の蝶 --- 照隅燈褄黒豹紋の雌が、黄花コスモスの花壇を飛び回っていました。
元々、温かい地域にしか生息していなかった蝶だそうですが、温暖化のせいか、最近は関東でもよく見かけますね。
Summer butterfly is busy to fly from flower to flower - - - Showgoo10
- 2017/10/11(水) 08:33:55|
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背の孫よ赤とんぼの唄忘れるな --- 照隅燈隅田川テラスでは赤とんぼ(アキアカネだと思います)が飛んでいます。
♪夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か・・・
この歌を聴くと、子どもの頃過ごした田舎の秋の情景が浮かんで来ます。
夕方の空には南へ南へと無数の赤とんぼのペアが飛んでいました。
スマホやタブレットに夢中になる孫たちですが、こうした抒情を育み、忘れないで欲しいものだと願っています。
Grandchild on my back, don't forget the song of red dragonfly - - - Showgoo10
- 2016/11/13(日) 08:08:08|
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ゴマシジミ蝶がルドベキア・トリコロールに止まっていました
同居する挽夏と初秋惜しまれる --- 照隅燈
- 2010/09/02(木) 22:24:43|
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ショウリョウバッタは日本では最大のバッタだそうです
右側のバッタはススキの茎に止まっていましたが
似たような色で茎と見間違えるくらいでした
残暑でも秋の気配は確実に --- 照隅燈
- 2010/09/01(水) 23:00:40|
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アカトンボと並んで馴染みのあるのはシオカラトンボではないかと思います
塩辛となぜ呼ぶのかと子ども心に --- 照隅燈
- 2010/08/30(月) 22:40:56|
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コアオハナムグリはコガネムシ仲間ですが
樹液ではなく花の蜜を好むのでしょう
その名のように花の中に潜りこんでいることが多いですね
花潜この体毛で花粉を運ぶ? --- 照隅燈
- 2010/08/25(水) 22:18:17|
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