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e俳画@浅草
浅草周辺の草花・木・鳥等の写真と自由律俳句による電子俳画:e俳画です

ミソハギはお盆の花

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今日は旧盆の入りで、迎え火を炊いて祖霊をお迎えする家も多いことでしょう。
信州ではミソハギを水に浸して玄関を清め、祖霊をお迎えする地域もあるようです。

しかし、私の実家は信州でも南の飯田なので、ミソハギではなく、黄色いオオアワダチソウがお盆の花として使われていました。

迎え火はまず、お墓で、それから家に帰って来て、玄関先で炊いていました。

祭壇は、雨戸を養蚕に使う2つの開脚型の台の上に置き、すだれで覆いました。その上に桐の葉を敷き詰め、ススキをすだれのように編んだものを中央に敷き、みかん箱を置き、それを白い布で覆い、仏像をその上に置きました。先祖の全ての戒名が刻まれている位牌をその横に置き、香炉は仏像の前に、燭台、お鈴、線香、ロウソクなどは右側に置きました。果物とお菓子などはタカツキに載せ、左右にお供えしました。

それと、サトイモの葉にサイの目に切ったナスを盛り、横に水を入れた鉢を置き、オオアワダチソウの小枝を浸して、それをナスの上にちょんちょんと水を掛けていました。これは13日だけでなく、お参りする時は誰でも最初にやっていましたが、あれが禊の意味だったんですね。

祭壇下中央には座布団を敷き、右側に木魚を置き、完成です。

みそはぎで祖霊迎える旧盆の入り --- 照隅燈

下の写真は近所の家に咲いていたオオアワダチソウです。
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  1. 2005/08/13(土) 08:40:03|
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