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e俳画@浅草
浅草周辺の草花・木・鳥等の写真と自由律俳句による電子俳画:e俳画です

まだツバキ(椿)は咲いていませんが

1210椿(赤)


山茶花、寒椿とご紹介して来ましたが、次はツバキ(椿)です。
この3種類の見分けも、なかなか難しいですね。

椿は日本原産で、この字も漢字ではなく、日本で春に咲く木ということで創られた国字です。「古事記」では“都婆岐”、「日本書記」では“海石榴”と書かれ、「万葉集」で初めて“椿”という字が登場するのだそうです。

中国では「椿」は「ちゃんちん」という木のことを指し、漢名では日本の「椿」は「山茶花」と書くのだそうで、日本では「山茶花」は“さざんか”ですから、ややこしいですね。

英語ではカメリアと言いますが、それは18世紀にチェコスロバキアのカメルさんという宣教師が、東洋から持ち帰って、ヨーロッパに広めたから、その名前が付いているのだそうです。学名もカメリア・ジャポニカです。

さて、椿、山茶花、寒椿、夏椿の見分け方が「季節の花300」さんのサイトに書かれていましたので、転載させて頂きます。藪椿は様々な園芸種の元になっている原種ですね。

薮椿: 花は大きくやや筒型。花ごと散る。葉は大きい。

山茶花: 花は大きく横にひらく。1枚ずつ散る。葉は薮椿よりは小さい。

寒椿: 花は小さく八重が多い。1枚ずつ散る。葉は小さい。

夏椿: 咲く時期が他の3種類と異なる。


赤い椿は12月10日の誕生花のひとつで、花言葉は「高潔な理性」。赤い色は情熱的ですが、その中にも理性があるということでしょうか?

ひた向きに赤い椿よ誰を待つ --- 照隅燈

照隅燈@花野井
http://karasawajuku.blog10.fc2.com/
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  1. 2005/12/10(土) 08:40:33|
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