
今年は南天の実がたくさんついているようです。花が咲く梅雨時に、雨が少なかったからでしょうか。
南天(赤)は12月30日の誕生花のひとつで、花言葉は「よき家庭」。
赤き実が頭を垂れるありがとう --- 照隅燈
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- 2006/12/30(土) 06:07:10|
- 木|
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長野県下伊那郡高森町は市田村と山吹村が合併してできたのですが、市田村は干し柿の「市田柿」発祥の地で、昨年は、地域ブランドとして認定されました。伊那谷では秋になると、市田柿の皮を剥いて、縄に吊るして干すのですが、それがすだれのようにそれぞれの家の軒先に吊るされる様子を「柿すだれ」と呼んでいます。
1泊した三宜亭の玄関横にも少しでしたが、柿すだれがありました。
柿すだれ老舗旅館の玄関脇にも --- 照隅燈
- 2006/12/17(日) 20:13:13|
- 食べ物|
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義兄の家は由緒ある古い家柄だったそうで、古い墓石がいくつもありました。博学でよくしゃべり、周囲を笑わせる人でしたから、親戚の間では楽しい人、という印象が強い義兄でした。
墓石に過ぎ去りし日の饒舌偲ばる --- 照隅燈
- 2006/12/17(日) 19:08:14|
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16日に義兄の49日の法要が信州の実家近くの下伊那郡高森町のお寺で行われました。その寺の庭に達磨大師の像がありました。
達磨大師については、「七転び八起き」とか「石の上にも三年」といったことが伝えられていますから、どうしてもそういうことを想像してしまいます。
三年も石に座すこと我に叶うや --- 照隅燈
- 2006/12/17(日) 18:50:50|
- その他|
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葉ぼたんは、花の少ない寒い季節に彩りを沿えてくれますね。
12月9日の誕生花のひとつsで、花言葉は「祝福」。
伊那谷の寒さも何のと葉ぼたん元気 --- 照隅燈この写真は12月16日~17日に帰省した時に泊まった三宜亭という老舗旅館の裏道で見かけたものです。
- 2006/12/09(土) 23:08:26|
- 花|
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近くのお寺の山門脇には桜の木が何本か植えてあり、紅葉した葉が落ちていましたが、苔の青さと砂の白さとの組み合わせがちょっとした枯山水のイメージでした。
苔は12月2日の誕生花のひとつで、花言葉は「母性愛」。
へえ~、そうなんだ。
落葉散る枯山水も粋なもの --- 照隅燈
- 2006/12/02(土) 23:50:34|
- 野草|
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